イベント情報 | 2017.06.01
フランス水泳連盟のジル・セジオナル会長は平成29年6月1日、金沢市役所を訪れ、山野市長と2020年東京オリンピック競技大会での水泳フランス代表チームの事前合宿を金沢で行うことを定めた協定を締結しました。
協定書には、東京オリンピック開催までの間に若手選手の合宿を金沢で行うことや、人的・経済的・スポーツ的・文化的な相互交流を実施すること、オリンピック事前合宿終了後も継続して交流に努めることなども盛り込まれています。
セジオナル会長は金沢プールを視察したほか、金沢市立工業高の水球部と相撲部の練習の様子も見学し、生徒と交流を深めました。
金沢プールで調整したフランス代表チームの活躍が今から楽しみです!